不定期日記 

   2014/11/17(月)
 たまたま「無線」関係で「道の駅」を廻って居ますが、富山、石川、福井、岐阜、長野、新潟、岩手、宮城、 青森、秋田、山形、静岡、群馬、山梨県など道の駅など関わりあってQRVしましたが、ふと、気が付きました。 この「駅」と付く建物は他に随分あることに。ちなみに「川の駅」「花の駅」「石の駅」旅の駅」「村の駅」 「海の駅「魚の駅」など、車窓から見ていましたが、数はそんなに無いのではと思います。 これだけ車社会の世の中、さも有りなんと・・・ 地場産の野菜、果物、産業品、観光産業の一環としてでしょうが、これらは存外、郊外に位置し、村興しに良い影響を与えていることでしょう。


   2014/10/25(土)
 昨日、秋の味覚、「柿」を頂いた。まだ少し硬かったのですが、やはり「柿」の味がしたがまだ渋みむが残り、もう〜ちょっと 早かったようだ。柿食えば、鐘が鳴るなり、法隆寺、だが鐘の音は聞こえなかったね〜 残念 ! この後、「梨」「葡萄」「りんご」 「いちぢく」「栗」「銀杏」と次から次と野に山に味覚の秋〜がやって来る。新米もうまいし〜海の幸も盛りだくさん、白いものがちらちら 舞い落ちる頃の鍋物もこれまた〜一段と新酒の熱燗と鍋物は芯から温まる。日ごろの無線談義、移動運用のエピソード、それなりの苦労話、 などなど、楽しい時間を過ごしたいですね〜 俺は幸せなんだろうね〜 人生いろいろあるけれど〜 生きがいの瞬間ですかね〜  元気な内にせいぜい目一杯、県内、県外、の移動運用を頑張りま〜す。「道の駅」を中心に市、町、村をQRVします。よろしく〜
   2014/09/26(金)
 立山は「秋」本番 ! 一昨日から朝夕の冷え込みでしょうか、立山は下界から見ても、赤い山、山、驚きましたね。 絵葉書の通りの写真を見ているようです。今週の日曜日あたり、称名 滝、あたりまで紅葉は降りてきそうですよ。 最近こんなに綺麗な「紅葉」は見れませんでしたね〜 これも異常気象のせいですか、なんか、今年の「冬」は寒くなりそうな気がしますよ。 お天気の長期予報は当てになりません、私は信じていませんがね〜 近くの宇奈月渓谷へでも行ってくるかね〜 ダムサイドの露天風呂にでも浸かってトロッコ電車を 眺め「紅葉の真ん中」でビールでも飲めば「最高〜」と、今から楽しみにしています。
   2014/09/24(水)
 「秋」 また、台風がやってきます。大した事は無いと思いますが、今晩は雨、大分肌寒く、あぁ〜やはり秋だなぁ〜と。 秋を感じる事もいろんな感覚で、私はなんと、夜、車に乗って暖気運転中、ふと、バックミラーを見たら、排気管から久しぶりの白い煙が〜 「それ程、寒いのかぁ〜」 これも秋かぁ〜 街中を走る車も、一応に白い煙の行列である。変な感じ方だね、やがてやって来る「冬」の予感、静かに静かに降る、秋雨、車も「冷房」から「暖房」へ切り替えよう。
   2014/09/12(金)
 朝夕、この気温の差、やはり「秋」ですね〜 夕方の「金太郎温泉」の森の中では、暗くなっているのに山蝉と秋の虫達の声の合唱、何か変 ? そして、夜空には満天の月、ここらではススキの花もあまり見れなくなりましたね〜 月見にはダンゴでも車の中に飾ろうかなぁ〜 風情がなくなったね〜  季節の移り変わりも歳を重ねて行くと感じ方も変わるのかね〜 暫くジ〜とお月様を眺めています。 なぜか、かぐや姫を思い出すのは、やはり まだ、ロマンの心を持ち合わせているのかなぁ〜 月に人間が到着しているのに・・・ ぶち壊しだぁ〜ねと苦笑しながら・・・
   2014/09/02(火)
 昨日、久し振りに南砺市「五箇山」合掌村へ行ってきました。 天候は曇りでしたが、もう〜すっかり秋の気配。しかし、まだ「山ぜみ」が最後の 夏の名残か必死に鳴いていました。早稲のお米の稲刈りも始まっています。 「風の盆、越中おはら踊り」の看板が目立ちます。あぁ〜もう〜九月かぁ〜 二百十日の風の盆 また、観光客が一杯やってくる。私の知っている昔の風情がなくなってきているねぇ。 優雅にしずかに、哀愁漂う胡弓の音、爪弾く三味の音、深く被った菅笠、見えそうで見えない 女と男、きりっと優雅に、この組み合わせ、愚妻も本格的に踊りを習っているそうな。 もう〜 今更ながら「手遅れ〜 ?」でしょうがね。
   2014/08/25(月)
 黄昏の夕暮れのころ、そ〜と耳を澄ませると「鈴虫」の声、声、声。あぁ〜もう〜秋がそこまで来ているのかぁ〜 日中の喧騒の中では、気付かなかったこの声、小さな、小さな、声、悲しげに懸命に鳴いている。 連日の猛暑、豪雨、それに耐え、乗り越えて〜 ふと思うに、今年は「せみ」の姿は ? ツバメ は ? 今頃になって何言っているのだぁ〜そんな余裕も無かったのかぁ〜 ? 世の中何事が起ころうとも「季節」は巡って来るのだと ! ベランダに腰を下ろし、うちわ片手に夕日に浮き上がる、剣岳、立山、薬師岳を見ながら〜 あの「立山、大汝峰、」移動運用のころを思い浮かべ「あのころは面白かったぁ〜なぁ〜」と・・・
   2012/12/15(土)
 今日の天気は曇り、ときどき小雨。いよいよ、きょうから年末恒例のXマスケーキ講習会がスタートです。午前8:30、公民館へ。既に当番の「おかあちゃん」数名が準備に掛かっていました。 久しぶりの白い前掛けを締め、心の準備と今日のケーキのデザインを頭の中でイメージし、デコレーションケーキとロールケーキの二種類に決めました。
 今日の講習生(女性30.男性5)、小さな厨房が満員。まず、私の紹介の挨拶から「今年もにわかクリスチャンになって共にお祝いの準備にこのケーキ作りに参加出来たことを共に喜びましょう、微力ながら私も頑張りますので 宜しくお願い致します、メリークリスマス !」と・・・ まず、数名で生クリームをミキサーで泡立てます。缶詰のフルーツをカット(ピーチ、ミカン)苺の準備、カステラ台を並べる人、その間、わいわいとかしましい こと。「先生、今の内に私達のグループと一緒に写真を一枚」 私も忙しいのに〜 3班に分けて進行していますので目配り気配りと忙しいのであります。そのうち生クリ−ムが立ち上がり、「みなさ〜ん、まず手順と仕上がりの見本を作りますので見ていてくださいね〜」 「先生、手際が良すぎてもっとゆっくりやって〜」「あぁ〜そうですか〜」
 ようやく皆がサンドするまで進み、「それでは仕上げに入りま〜す」 口金から絞り出される白いクリーム久しぶりの感触。「わぁ〜きれい〜」「あんなにボリュームは出ないわね〜」「それにケーキのサイドの絞りは難しいわね〜」わいわいと「先生 ! ここ絞って〜」私も素直だから「はいはい〜そこに並べて置いてください、ここが 終わってから廻りますから〜」 作業中に携帯で写真ばっかり撮っている人もあるのが講習会です。 身体を横滑りしながら班を渡り歩く内に、私の服にクリームが沢山付いています。ようやく、皆さんが納得できるケーキに仕上がったようで満足気 ? 満面の笑顔、最後に各班と記念写真に納まり「先生、来年もこられ〜 また〜合いましょうね〜」だって〜 ! 「あぁ〜あ〜」兎に角、無事に終わりました。
   2012/08/22(水)
 「徒然なるままにエッセイ」に、新たに「蝉」を書き卸ましたので、お暇があったら見てやってください。 「蝉」が玄関先に落ちていたので、ふと! 「かわいそうに、短い生涯を全うできたのか」と屍骸に問いました。「残念」と言っているように思いました。 あぁ〜人生の残酷さよ、せめて、せめて叶えさせやりたかったね〜 駄目だったかぁ〜 これから「秋」、トンボも町から山へ。暫くすると真っ赤に色づき「赤トンボ」に、彼等と同じで その繰り返し、昆虫も人間の宿図みたいなもので「運」「不運」があり、タイミングと少しの幸運がそれらを成功に導くような気がするのです。 あぁ〜神よ、私にもその「幸運」を・・・  神様、「お前はもう〜手遅れだぁ〜」だって〜 
   2012/08/01(水)
 連日の猛暑の中、これまたロンドンでのオリンピック開催、サッカ−を皮切りに、深夜のため寝不足。これほど「日本」を意識させ、応援・声援を遠い国へTVを通じて送る、いいですね〜  しかし〜 あの日本のお家芸と言われていた「柔道」は ? 柔術から講道館「柔道」へと発展した「技」、今や世界へ。だが久しぶりに見た「柔道」はまるで違っていた。ル−ルが違う、審判はどんな 選考で、また副審は ? まるで「はっぴを着たレスリング」か、各国の都合の良いル−ルにして、そして場外での小技? 主観的な判定。見ていてさっぱりわからない。 これって「柔道」? いっぺんに興味がなくなった。「金」がいくつだのとマスコミが騒ぐ、いいではないですか、その人が一生懸命にやったんだから。
   2012/07/25(水)
 寝苦しい夜ですね〜 驚きました、イチロ−がヤンキ−スへ突然の移籍、悟ったのでしょう、最後の花道を。大リ−グでの「優勝」経験を 味わいたかったのでしょう。大り−グの記録を幾つも塗り替えたが弱いチ−ムにいては優勝は無い・・・ お金も随分と溜まったことだし、 もう〜歳だし〜 ここらで最後の勝負に出た・・・ 
 福島原発事故の報告書が出たね〜 地震、津波、複合した大きな事故に放射能放出。3キロ、いや5キロ、10キロ、20キロ、30キロと 対策の曖昧さ、明らかに「人災」だと認めない東電側。 「もう〜家には帰れない」と避難民、事故の「隠ぺい工作」する東電、あけくの果て 「電気料金の値上げ」、いけしゃしゃ〜と人事のごとくいまだに「賠償」も決まらず、何時までこんなことやっているのだぁ〜 何千何万人の「人生」を狂わせたヤツが〜 腹が立って、尚、眠れないのです。
   2012/06/17(日)
 昨日午後4時、雑用が一段落、XQS宅へ。同乗し一路「和倉温泉」向け、石川各局が集う「民宿つかさ」へ、6時前に到着。 既に各局、二階からツエッブアンテナ張り、和倉温泉 アワ−トサ−ビスの眞最中、アクティブである。「いや〜お久しぶりです」とご挨拶、前回アイボ−ルした局、始めての局、互いの名刺交換も済ませ、しばし「無線談義」。 6時半から「宴会」が始まる。各局自己紹介、能登半島の珠洲市から輪島市、羽咋市、志賀町、地元、七尾市から10局呑む程に酔うほどに宴たけなわ、ひさしぶり に私も酔いました。夜中の2時まで「わいわいがやがや」、途中床に入る人、居残りまだ続く。目覚めたのが6時、7時朝風呂に浸かる。7時半朝食、XQSまだ寝ている。 よほど昨夜の酒うまかったのでしょう。小雨、すこし風あり、朝食の場でまた「談義」始まる。わいわいと「お茶」で・・・ 8時半、挨拶もそこそこに「御先に失礼します〜」と 名残惜しみつつも車中の人に・・・ 10時少し過ぎ帰宅・・・ 
     2012/06/07(木)
 今朝、魚津漁港に4年振りに「まぐろ」15本が水揚げされたとのこと。青森の大間のような大物では無いが50k〜100K位の小ぶりですが漁港のせりは賑わっていました。 一番喜んでいるのは、地元の「すし屋」と「魚屋」、「スーパー」でしょうが庶民の口に入るのかなぁ〜 ただし、冬のまくろでは無いので「油」が乗っているのかなぁ〜?  私が心配することではない。「大きな御世話」である。 な〜るほど・・・
   2012/06/04(月)
 6月2日、 7L3HZS 一戸あきら局 (神奈川県平塚市)、関東から北陸へ朝日町のトンネルを潜り、すぐ 私を無線で呼んでいる。これもタイミングがよくすぐに応答。「ファミリ−で北陸へ来ました、おいしい 魚と温泉へ入りたくて〜」だって〜 「ついでに神奈川のローカル局と430FMでQSOする為に何処の山へ 行けばいいのですかね〜 そうそう〜 途中、山口局にメールしました。氷見の碁石ヶ峰と云っていましたが 他に小高い山、車で行ける山、ありますか〜」「そうだね〜 小矢部市の稲葉山か福光町の医王山でしょうね〜」 そのとき、電話が鳴るバクさんだぁ〜 電話と無線の二元中継、忙しい。結局、彼は「医王山の展望台」へ案内 しました。アンテナは23エレメントのスタックを持って来たとのこと。これなら神奈川へ届くでしょう。何年か前にも 私はあそこで同じ設備で関東方面とQSOしたことがありますから大丈夫でしょからと・・・ コンデション次第ですが、届いたかなぁ〜 ? 彼等のグル−プは毎年、山梨県の「鳴沢村」からの移動運用していまして、富山では私が毎年430FMでQSOしていました。
     2012/04/21(土)
 私の知らない間に、変なところで「あのひと検索スパイシー」とか「JH9IWHの相関図」なんて作られていますが、こんな事書いてなんの徳と云うか、どんな意味があるのでしょうかね〜 ほっといてくれ〜です。 まったく私には関係がありませんし、迷惑です。 本当の友だち数人のコールサインや名前がが出てこないところが完全に「偽者」という証拠ですねぇ。 ということで、偽者のインチキなページはまったく私に関係ありませんのでよろしくおねがいしますよ〜 (* ̄▽ ̄)ノ  
   2012/02/03(金)
 今年の冬、寒波は全国的に広がっているようですね、南は九州薩摩、日本海沿いでは記録的な新潟県、山県県、秋田県、青森県、北海道。 以外だったのは鳥取県、島根県だった。北陸富山は当たり前だと。 毎年「いらっしゃい、今年もよ〜こられた〜ね〜」と、お出迎えですが 都会に雪が5〜10cmも降ると大騒ぎ。しかも朝の凍結で転倒、怪我人、車のスリップ追突事故、タイヤは勿論普通タイヤ、履物は革靴、 ハイヒ−ル、ブ−ツ、ゴム長靴を履いている人は一人もいない ? これも天災か、地震、津波、寒波、放射能 ? それにしても今年の 「冬将軍様」は遣りすぎだぁ〜 今、日の元「日本」は災難つづきで弱っている。ましてや「政治」の体たらく、円高、増税と八方ふさがりだぁ〜 何か妙案は無いものかね〜
   2011/12/26(月)
 クリスマスも終わり、本格的な「冬将軍」がやって参りました。今朝、小用のため、窓から外を覗くと細かい雪が深々と降り積もり、すでに 30センチは超えているようだ。外の駐車場の車の上は白い大きな綿帽子のようだ。しかしまだ夜中の3時、深々と降り止まず。愚妻は 今朝は早番の出勤、4時半には出発せねば・・・ アッシ−君の私としては早めに車の準備を・・・ まず、玄関の出入り口を除雪して 駐車場へ。車のドアの雪を払い、中へ入ってエンジンを回し、暖気運転。綿帽子を落としフロントガラス窓の除雪、黙々と夜中の一人での作業。シャ−シャ−とスコップでの雪掻きの音。 たま〜に雪の重さに耐えかねた電線からの雪の落ちる音、道路の融雪の噴出しのシャ−プツプツの音、噴出し口に何か詰まっているのか不定期な音。 新聞配達の車、こんな早くから散歩の老人 ? こんな寒いのに〜 新雪を踏む長靴の音、サクサクサク・・・ やがて白々と夜は明ける。人は動き出す、そして雑音の中にこれらの 音もかき消される。
   2011/12/22(木)
 今日は「冬至」3時を過ぎるともう〜日が暮れる、正に冬到来。お風呂は「ゆず湯」良い香りで温まる。いいね〜 昔からの習慣と言うか、慣わしは風邪など引かぬ ようにと。この震災の日から気になっていたのですが原子力発電の「安全委員会」ってどんな人どんな審議をしているのだろうとインタ−ネットで調べて見ましたら、驚きましたね〜 むしろ呆れて見ていました。経済産業省に属すが、委員は5名。どんな方法で選出、俗に言う「有識者」東大か、京大出の方々? 一週間に一度の「会議」でわずか5分 からせいぜい10分間で終了。驚くなかれ、月給93万6000円、年俸1650万円 これってな〜に〜 震災の当日だって、わずか5分間だったそうな〜 ばかな〜 本当に国民の為、役に 立っているのかね〜 しかも震災の現場にも行かず、能書きばっかり言って「言葉遊び」ではないのだぁ〜 こんな「無駄」な人達って必要なの〜 全額、震災地へ寄付しなさいと言いたいね〜 腹が立って今夜は眠れそうにないね〜
   2011/11/24(木)
 今朝、新聞を見ていたら、特に女性向けの記事などでやたら「花ことば」で、月・日など毎日書いてある。一体誰がどんな感性で、この「言葉」を作り、決めているのか ? ちょっと気になり、調べてみたら古代のオスマントルコの貴族が発祥の元でヨ−ロッパへそして日本へと・・・ 作者やいつ作られたかは誰も知らない。結論から言うと「言うたもんの勝」だそうな。 花を見て感じたこと、大きさ、色、香りなど思ったことをそれに当てはめる。あぁ〜 ロマンですね〜
   2011/10/16(日)
 今朝、久方ぶりに海岸の「海の駅」へ朝まだ暗い内から「釣り人」の多いこと〜 「今の時期、なにが釣れるの〜 」「ふくらぎやちゃ〜 湧いとるが〜 入れ食いやちゃ〜 」 「ふくらぎ、とはやがて鰤に成長する30〜40cm位の魚」 通常、定置網に懸かるのがうまく逃れて海岸付近に近づき、それがイルカや鮫に追われて大群で右往左往している。 海面を飛び跳ね、まるで 魚が海から「湧く」ような様子を言う。「刺身」は勿論「焼いて大根おろしに醤油をたらし、熱々の食うも良し」「焼いてほぐして酢に付け押せ寿司にしても良し」いずれも秋の獲れたての こしひかりの米は当たり前、想像しただけで腹の虫が泣くね〜 食欲の秋、これから一段と寒くなる。魚も油がのっていっそううまくなるね〜 鍋ものの季節が〜 想像するだけで頭の中が活性化する 「ぼけ防止にいい」とか〜 そうかね〜 ? ただ食べたいだけ〜なのに〜
   2011/10/12(水)
 きのう、立山町も揺れました。黒部湖の長野県の付近が震源だったそうですが、魚津もゆれましたね〜 その後、JR9WMN村田さんに聞きましたら、「ん〜大したことないよ〜」だって! 最初は「横揺れ」で次ぎは「ど〜んと立て揺れ」だったようです。震度1でしたが久しぶりの「揺れ」で驚いていました。
   2011/09/29(木)
 朝夕の温度差は、まるで「晩秋」のごとく、やはり、歳ですかね〜 身体に感じ方が年々違いますね〜 今日は、山の神(My-Wife)が休日なので岐阜の白川郷へ行こうと思っていましたが、天気が良くないので中止、おとなしく家で無線三昧としますか〜
   2011/09/20(火)
 早朝から、秋雨、いや〜晩秋の雨か〜 先日の温度差、10度以上違うねぇ〜 半ズボン、ティ-シャツでは「風邪」を 引いちゃうね〜 また、台風の影響か、今年は「天災」の影響が特にひどい、地震、台風、豪雨、津波、巨大なエネルギ−の「恐ろしさ」を これ見よがしに見せつけられましたね〜 それに伴い「人災」と言えるでしょうが「原発」の想定外の設計ミス、目に見えない、放射能の恐怖 自然に対する「驕り」の「おしおき」だったのかも知れません。
   2011/08/16(火)
 久しぶりの書き込みです。今年のお盆は多忙にて、ほとんど外出で13日から大変でした。叔母さんの初盆と お墓参り等々、つかれた〜 今年は特に残暑が厳し、どうなっているのでしょうね。夏のイベントもあっと言う間に通り過ぎ、 もう〜秋。「風の盆、おわら節」のメロディが聞かれるようになりました。この節を聞くと冨山の人は「ほっ」とする。 若いころ、東京で自転車で配達の途中、ラジオからこのメロディが聞こえてきまして、その家の窓の側で自転車を止め{ふるさと」が 懐かしく涙したことを思い出します。秋はさびしい季節です。
   2011/03/12(土)
 いや〜驚いたのなんのって〜すぐ、テレビをつけ、「どこで〜あぁ〜やっばり〜」東北地方かぁ〜  あの津波の恐ろしさ、すべての物を押し流し、あの大きな船も、家も自動車も、そして 川を逆流していく津波、まるでSF映画をみているようだった。 その朝、よりによって「宮島」さんが静岡へ。 しかも高速でとTEL有り、日帰りとのこと。 連絡が取れず、心配していましたが、やはり携帯がだめで、 PM12:00頃に帰宅。「べ〜つに〜何にもなかったよ〜」だって、あっけらか〜んとしていたよ。 それにしても、あの「原子力発電所」の管理いい加減にもほどほどにしてもらいたいね〜 報告はうそばっかり、どこの原発にも言えるが、どうして「本当のこと」を正直に言えないのか、対応が後手後手に回る、あの近くに 住んでる人は「不安」でしょうがないでしょうね。信用できないね。それにしても、その後始末が大変でしょう。 復旧は大仕事、しかし、その災難を逆に利用して大もうけを企んで居る奴らも居ると言う。あらゆる業界の復活にも貢献するかも知れないね〜 正に神は日本列島に鉄槌を下したと私は思う。 政治もそう〜 いまこそ一丸と なって復興を願う私です。昨年の東北一人旅の思い出もすべて「津波」に呑み込まれ、私の心に留めて置くだけになりました。
   2011/02/21(月)
 毎年、年末には「寒鰤」で賑わう富山湾では、温暖化のせいで海水温が暖かく、鰤の群れは北海道、青森から南下せず、不漁との事でしたが 年明けから大雪に見舞われ、海水温も下がり、ようやく「鰤」も網に架り出し一息ついている。 そもそも、この「鰤漁」の定置網の歴史は古く、500年前には作られていたそうなぁ〜 今では、湾内では大、小、150枚くらい張って あるそうなぁ〜 私が予想していたように「先頭」の鰤はやはり頭の良いヤツがリーダーで網を掻い潜り、全体の7割〜8割が捕獲を免れ逃げる そうなぁ〜 やっぱり・・・ チョロイ奴らが網の深くまで誘い込まれ、つかまるそうなぁ〜 な〜るほど〜 だから、鰤は「資源」として、毎年お目にかかれると言うそうなぁ〜 「鰤」とは魚に師と書く、漁師も師と書く、師と師が頭を使って、 鬼ごっこって訳だぁ〜 浜値でキロ1万円、大きいので15キロ。高岡市では今年「嫁」の実家から丸々一本送ると言う「風習」が現代でもあるそうなぁ〜 貰う方は良いが、送る方は大変だぁ〜 あぁ〜 
   2011/01/30(日)
 ここ連日 寒波の襲来、結構寒いです。家の近くの積雪は2〜30センチ程度ですが、 8号線から上はこの倍はあると思います。雪は細かく、これは気温が低いときに降る ようですね。俗にいう「牡丹雪」は、比較的に気温が高いときに降ると言われています。 ようやく「雪国らしさ」を味わって居ますが子供の頃は、こんなものではなかったように 思いますね。歳を重ねてきますと雪始末もきつく、足腰がガタガタに成り、温泉通いの 毎日です。
「冬将軍」よ、むしろ、もっと「ドカ〜ン」と一遍にやって来い。ニッチもサッチも 動けない位にやって来い。チマチマと降るよりも〜 すると「春」も早く来るのではないでしょうか。 二月は「冬本番」になります。皆さんもインフルエンザに懸からぬよう御自愛ください。 私はコタツで丸くなります。
   2011/01/12(水)
 「冬の味覚」のうまづらかわはぎ 50tも獲れたそうな! 時代ですね〜 子供の頃は海の厄介物として、また海に 捨てるか田んぼの肥料としての位の価値しかなかったものですが、年々魚の漁獲量も何かと減少しているこのごろ、 なんとかこれを利用しようと頭をひねり、刺身にしたり焼いたり、揚げ物にしたりで大変な苦労しています。 身は白で味は淡白、浜値も上がり、漁師さんはニコニコ。思えば、ずわいがにのメスも同じ運命だった。 あの頃の田んぼは「臭かった」のを思い出しています。
   2011/01/04(火)
 今日、雪が降ったりやんだりでしたが「海の駅」へ出かけました。寒風の中、海岸ではテトラポットの上で不安定な姿勢で海釣りを やっている。車は「長野」ナンバ−でしたが、釣れたのかなぁ〜 ご苦労さんですね〜 好きな人は〜 ついでに写真を撮ってきましたよ、 海の駅の中もね。正月ですので賑わっていましたね。
あ、そうそう。正月二日に今年初の「蜃気楼」が出たそうな。携帯のカメラでも結構写せたそうな〜 私はその頃は「年始回り」で多忙を 極めてそのチャンスに巡り会わず、今年もあぁ〜ダメですね〜 やはり「冬の蜃気楼」は空気が澄んでいてくっきり、はっきりと見えたそうな〜 残念、無念〜
   2010/12/18(土)午後12時5分 
 しとしと小雨降る公民舘に出かける。すっかりと、寒くなりました。年末も押し迫り、慌しい中にも楽しみにしている 「ご婦人」方々のXマスケ−キ作り。例年の如く、段取りよろしく、スム−ズに事が運びました。「まず、生クリ−ムを立て、見本をつくりま〜す」 これが、横に居ても人の話を聞いていない ? 「さっさとクリームを塗り、缶詰めのフル−ツをサンドして、更にクリ−ムを塗り、 ケ−キの上面を平らに塗り、横も生地の見えないように塗る」 「先生〜見て居たんだけど、早くてわかんな〜い もう〜一度やって〜」「よ〜く見ているんですよ」  「は〜い」 何たるのどかなことか〜 「先生〜うまく塗れないの〜ぬって〜」 「よし、よし」自分の服にクリームのくっついて いるのも知らないで厨房のテーブルを三つに分け、A班、B班、C班各10名、各班を見て回り、進行の遅い班の手伝いをしたり、 仕上げ(上面の絞り)をしたり、大忙し。 「先生〜 横も絞って〜」「よし、よし」 なんて、心やさしい先生なんだろうか、 自分でも苦笑。この、にわかクリスチャンの叔母さんたちに「ア−メン」と、私の懺悔も込めて・・・ 何とか、今年の講習会も無事に 終了しました。 「先生〜 また来年もお会いしましょうね〜」 「あぁ〜 ご無事で〜」?
   2010/12/18(土))午前4時7分 
 近年、そうなるだろうと思っていました。「年末の寒鰤」不漁のニュ−スを見まして当然でしょうと・・・ 「出世魚」の鰤は大きく なっての価値で、呼び方は地方によって違いますが、「つばいそ」「ふくらぎ」「はまち」「鰤」と富山湾を北上し、やがて南下し、 富山湾に。大きく成長し「鰤」となって来るが、幼魚の「ふくらぎ」の内に大量に捕獲してしまっていまさら冬になって 「鰤」が獲れないと騒いでいる。漁師さん達もある程度分かって居るのだがもう〜手遅れのようですね〜 富山湾には、定置網での 捕獲(大、小 90枚)の網が沿岸に敷かれて居るが、漁法も変わったのか巻き網といって魚群を見つけ、二隻の船で大きく網で魚を囲み 根こそぎ捕獲、定置網に届かず温暖化の影響か海水温の変化か、鰤の南下も遅れて居るようだ。 いやいや〜ほたる烏賊、ズワイガニ、 はたはた、するめ烏賊、しかりである。極端な例が「ニシン」である。あれはどこえへ行ったのでしょうね〜 網の目を大きくし、 幼魚を獲らないようにとのこと。いまさら〜 手遅れだと思うよ〜 今夜も冬雷が鳴っているが、なんだかむなしく響いている。
   2010/12/10(金)
 なんだかんだと、今年一年振り返ると短いような気かしますね〜 移動運用も多少やりましたが、ト−タルで8000局には 届かなかったようです。世の中はには、全国の「道の駅」市・町・村を車で移動運用で数万局QRVしている人もいるとのこと、 聞けばば気絶しそうな局数でその後始末を考えると、とてもとても。今度行く時は、観光とおいしいものを求めてゆっくり 行きたいですね〜 いつのことやら・・・
 さ〜て、これからが私の出番で、ケ−キのXマスシ−ズン、講習会が始まります。おばあさま達を相手に? 「 いとしきば〜ちゃんよ 今年もお会いできましたね〜 ご無事で〜」 「さ〜て、にわかクリスチャンになったつもりで頑張りましょうね〜」 「は〜い」 返事がいい〜
   2010/11/25(木)
 日増しに、寒くなってきましたね〜 夜は満天の月、輝く星空、立山の夜を思い出しますね〜。 ところで私の東北旅行でのQRVを富山の局も沢山聞いていたようですよ。  余りのパイル状態だったので、何度か、呼んだのですが、取ってもらえなかったとのこと、残念がっていましたね〜。 その後日(11/19, 11/20)あまりのお天気が良かったので、また悪い虫が騒ぎ、上平村、平村、利賀村、井波町へと移動運用に出かけ 各箇所100局づつQSOして、多分今年最後の移動運用と心得、やっちゃいました。 来月からは、またクリスマスの講習会をいくつか依頼が有り、忙しくなります。 そこで、今日、日向での一句  「 木漏れ日に 体寄り添い 野良猫が 」
   2010/11/07(日)
 あの、暑い夏から、何時の間にか、秋、小さい秋も見当たらず、一人旅に出ました。 秋を求めて、東北の紅葉をと、ところがさっぱりと、秋は見つかりませんでした。 青々とした緑、なんなんだぁ〜これは〜 青森の大間町までやって来ましたが、やはり連絡線に乗って、北海道にでもと・・・ 「ボ〜〜〜」大きな汽笛、人生とはこんなものか・・・「乗りそこない」ました〜 あの船に乗っていたら〜もしかして〜 少しは「私の残り少ない人生」が変わっていたのではないのか〜 あぁ〜 いつしか「さゆり」の「津軽海峡冬景色」を口づさむ。 寒風吹きづさむ岸壁に立って、小さく去り行く船に向かって、あぁ〜 ロマンですね〜 腹立ち紛れに、そのフェりー乗り場の横でQRVセットし、QSO、とたんに、パイル状態これでこのロマンも吹き飛びましたとさ〜 それがど〜したぁ〜と言われても、気分よく、ここまで来たのだから「まぐろの尻尾ぐらいは食べて行かなくては〜と ところが、期待はずれ、あまりうまくな〜い。冨山でいつも食っているのとかわらな〜い。「大間」は「まぐろ」残念〜でしたぁ〜
   2010/10/16(土)
 秋、本番、朝夕の涼しさ、いや〜肌寒さかな〜 まさに、ひたひたと、小さな秋、どころではない。 山、里、町、まで「熊」子連れ熊が多い、今年は頻繁に出没しては、畑仕事の人に襲い掛かり被害も多いようです。 想像していたように、やはり山には熊の食べ物不足が深刻のようですね〜 「熊」にとっては、自分達の「獣道」に勝手に 人間が入り込み、迷惑しているのは「熊、猿、狐、狸、その他」動物であるような気がします。 ここで、問題は、麻酔銃で眠らせ、また、山に帰す事が、熊にとって本当の解決になっているのでしょうか、また、里に降り来てりんご や柿、畑物をあさり、人に危害をと思うと〜最近は町の学校の近くまで来ている、ところがここが「りんご園」「梨園」「ぶどう園」が多い 警官のピストル位じゃ〜倒れない、やはり、猟銃でなきゃ〜・・・ 
   2010/09/18(土)
 今日は、孫達の運動会につき合わされ、疲れました。爽やかな秋空で良かったですが、少々暑かったです。 夜は「満天の湯」に浸かり、今帰ってきました。月は三日月、秋の鈴虫が鳴き、火照った体に爽やかな風、秋ですね〜 どこかで「祭太鼓」の音 わっしょい、わっしょい、と樽みこし、あぁ〜いつの間にか、秋、稲の穂も重く垂れ下がり、今年は豊作のようですね〜 ただし、山の実は不作で、動物達は難儀しているようですね。 熊さんも民家に押し入り餌をあさっているようです。
   2010/08/22(日)
 えー、久々の書き込みです。今朝、海岸の「海の駅」へ行ったら「海釣り」の人 かなりいまして、県外ナンバ−もあり、また土、日には「朝市」も有るため、朝から賑わっていました。 その中に「八戸」ナンバ−のワンボックス、人の良さそうな「叔父さん」がいて、「随分と遠くから釣りにきましたね〜」「いや〜冨山にはしっちゅう来ていますよ、商売で〜」「あぁ〜そうですか〜」 少し訛りのある言葉で、なんだか「なつかしさ」も手伝い、少し話し込んでしまいました。私も「戸」をたずねての旅を企てて居るものですから東北の話に火が付き、何だかんだと、一時間ほど 話込んで「段々と訛り」が出てきて、温泉、そば、マグロ、恐れ山、津軽三味線、民謡、りんご、話は飛ぶ、飛ぶ、何処までいくの〜なかなか味のある「叔父さん」でした。 別れぎわに、私のカ−ドを手渡し、「ちょっとまってけれ」とその人の名刺をくれました。「東方通商」の代表取締役「F」です、また、お会いしましょういやいや〜話して見なければわかんないものですねこれが「出会い」と言うものですかぁ〜ね〜 東北の旅が、ますます楽しみになります。
   2010/05/23(日)
 季節の変わり目とは言え、余りにも気温の変化の激しいこと、歳を重ねると応えますね〜 ところで、気が付いたのですが、年々「つばめ」の飛来するのが、随分と少なくなったように思いますが〜 そう〜思いませんか〜  町屋の玄関先、軒下には大抵「巣」があったようにおもいますが、なぜ〜? 農薬を沢山、田や畑に散噴しているからかなぁ〜 昆虫、虫が少なくなったからかなぁ〜 「つばめ」ぐらいでしょう、人の 居る傍で「巣」を構えるのは、むかしから人との関わり会いも長いのに〜 「あぁ〜今年も南の国からつばめがやってきたね〜」 つばめは明日のお天気を知らせてくれたものです。 「高く飛んでえさを(虫)捕っていると明日は天気は良し、低く飛んでえさを捕っていると明日は雨だなぁ〜」とよく年寄りに聞かされたものですよ。 それが良く当たるから不思議ですね〜 あの以下にも早く機敏な飛び方、後退翼を持ちあの流線型で背は黒く腹は白く、私はつばめが好きだね〜
   2010/05/12(水)
 昨日は「五月雨」で少し肌寒く、も〜梅雨に入るのか気温の変化が激しく、街角には黒い看板が連日立っています。大型連休が終わったとたん「田植え」が一斉に始まり、とは言え、ほとんどが農協への委託が 多いのですが、農家の人は植え残しを手直し程度でほとんどは年寄りの仕事のようですね〜 何条植えなのか、あんな大きな田んぼも30分位で植え終わり、これも時代かね〜う〜ん、と・・・ 
ひと昔前の田植え風景が懐かしいように思い浮かべ、たすき掛け、手ぬぐいでのあねさん被り、横一列に早乙女 ?さん達が腰をかがめ一本、一本、手で丁寧に植え付けて行く風景・・・ あぜ道に、ござ、むしろ、を敷き「どっこいしょ」と腰を落とし、そして「一服のお茶」のひととき(番茶、麦茶)。
そして「お〜いめしにするぞ〜ぉ〜」と、大きなおにぎり、しっばい梅干、大根の漬物、にしめ、番茶うまかったなぁ〜 子供の頃に母親の里へ手伝いに行った(まだ、子供だから苗運び) 家族全員、田に出て、まさに「農繁期」である。あぁ〜時代だね〜そんな暇ね〜よ、だって・・・
   2010/05/04(火)
 五月晴れ、気温も上昇気味、蜃気楼が出そうなので「海の駅」へ出かけました。さすが大型連休の最中、大きな駐車場は満杯。 海岸の堤防には、海釣りの人、蜃気楼を見ようとカメラを設置して待って居る人、弁当を食べてのんびりと寝そべっている人、 さまざま。しかし海は「もや」がかかり、風も出て来たようだ。蜃気楼が「はっきり」と見えると市役所から「花火」が上がる ことになっている。私は暇だから無線のアンテナが上がっている車でも探そうと見渡したが一台もいない。それならばと 車のナンバープレートを見て、他県の何処から来ているのだろうと一回りしてメモを取る。すると意外と多いのにびっくり、 一応書いてみよう。松本、習志野、静岡、神戸、長野、品川、新潟、高崎、岐阜、山形、浜松、山梨、大阪、福山、三河 相模、熊谷、所沢、尾張小牧、名古屋、秋田、長岡、福井、岡山、福島、仙台、滋賀、大宮、群馬、高知、多摩、石川、 春日部、愛媛、福島、金沢、庄内、湘南、なにわ、土浦、福岡、八王子、袖ヶ浦、豊田・・・ 細かくは見て歩けばもっといたかも分かりませんが疲れた〜 暑いのにキャンピングカーも数台いて飯を作っていたようだ。 匂いプンプンさせて〜 私のお腹「グ〜グ〜」泣いているから帰ります。それにしても「民族の大移動」である。 どこへ行っても満員、私はこの連休が終わってから温泉にでも出かけようっと。肝心なことを忘れていました。 この日は「蜃気楼」見えずじまい、残念でした。
   2010/05/02(日)
 きょう、甥っ子が嫁さんを連れて東京からやってくることになりました。なんでこんなに渋滞するゴールデンウイークにくるんだと、別の時にでもいらっしゃいといったら、どうしても嫁さんをおじさんに会わせたい云々。着いたら早速マイシティのなんかうまいもんでも食べさせてやりたいと思います。
 さてさて、道の駅を巡りてのページを新たにアップしました。どうぞみてやっておくなまし〜
   2010/04/28(水)
 またまた一泊旅行の続きです。
 いよいよ夜の「宴会」が始まりました。男達はあんなに酒、ビールと飲んで居たにもかかわらず、宴会は別腹と言ってがんがん飲んでいましたね。 途中具合の悪くなる人も出て、大変、大変。「そんなに飲まなくても〜」 日ごろそんなにウップンが溜まっていたのですかね〜? 酔うほどに、疲れも出たのか、部屋に戻り寝る人、いろいろ、もう〜歳だからね〜 若い時ならそれから二次会と称して繰り出すのですが〜沈没、轟沈である。
 翌朝、朝風呂に入り、朝食、出発は10時。帰路は「高山」へ。 昼食はおいしい「そば」を予約。これが絶品、てんぷらもうまかった〜  高山市内見物、古民家、土産屋、歩いた歩いた。両手に一杯の土産、流石に疲れたのでしょう。数河高原で休憩、また土産品、どんだけ〜 
 古川、神岡、富山と無事に帰る。予定時間通り。走行距離は650km、たいして走っていない。この短い旅を終えて、この人達はそれぞれの人生、それなりの重き荷を背負いながら、同じ車に乗り、同じ時間を過ごし楽しかったのでしょう。 「運転手さんありがとう、またお願いします〜」 だって ! ほとんど歳も変わらないのに〜 ?
   2010/04/27(火)
 きのうのつづきです。
 さ〜て、今夜の泊まりの宿は「下呂温泉」とら〜くに思って居たのが間違いのもとでした。カーナビに「美輝の里○○ホテル」と打ち込み一安心。「みんな〜乗りましたか〜 しゅっぱ〜つ」。 鼻歌交じりでルンルン、天気はいいし、景色は飛ぶ飛ぶ、山の桜はどこえやら。後ろでは名古屋城での歩きと飲み疲れで、眠り込んだようだ。しかし、走るに連れてだんだんと山の中に入る ? カーナビの指示通り? 41号線から外れる? 431号線ではないか、不安である。誰も行ったことがないホテルなのだぁ〜 峠越え、道はくねくねで気分が悪くなった人が出る。 なんと ! カーナビではもうすぐ到着と示す。 場所は、岐阜県益田郡下呂町馬瀬村である。「え〜?ここ?」「間違いない〜?」 看板は○○ホテルと書いてある。 山の中の一軒屋のホテル到着。な〜る程、ここはこころの癒してくれそうな宿である。 予定通りの時間に到着、一安心である。
 夜の宴会前に一風呂浴びる。湯は少し温め露天風呂では小鳥の声が、爽やかな風、「あぁ〜しあわせ〜だなぁ〜」「甘露、甘露」男達は言う。なるほど、酒を飲んで、風呂、 女達も幸せ感を満喫しているようだ。 みんな多分、年金暮らしである、こんな小さな「幸せ感」でいいのだろうか ? 今までの、艱難辛苦を乗り越えて生きてきてこの露天風呂につかり、焦点のあわない視線で山々を眺め、「人間一人の小ささよ」誰かがぽつりと一言、奥の深い一言である。 人生を達観したような「哲学」なのか ! 「あぁ〜ぁ」と深いため息。露天風呂は開放感で本音の出る所なのか〜独り言なのか〜ちらっと視線を合わせて苦笑い、一面識もない旅人だった。 「人生いろいろ」なんだなぁ〜と・・・ この感じは、私も10数年前、山の頂きに立って味わった記憶がよみがえってきました。旅は思わぬ所で、思わぬきっかけで、そのことが連動して思い出しながら湯に浸かり互いに同じ山々を眺め思いを馳せて居ました。なんか変 ?
   2010/04/26(月)
 えー、きょうから不定期日誌を書くことにしました。でも不定期ですから、あんまり期待しないでいただきたいのでありますよ〜。つれづれなるがままに〜 であります。
 先週末24日から25日に掛けてマイクロバスで一泊旅行に行ってきたのであります。 母ちゃん(マイワイフ)のビーチバレーの仲間14人を乗せて私は運転手。 レンタルバスで朝7時出発。一路、北陸自動車道から東海自動車道 経由で「名古屋」へ。 途中、その休憩時間の長いこと長いこと(ちなみに女10人男4人私も含めて)小用、見物、買い物、と賑やかなこと。 男達はも〜車の中では酒、ビールと、何〜に女達も乾杯、乾杯と。 平均年齢60からそれ以上 ?なんせ〜昔の娘さんと昔の青年達を乗せたバスは快晴の高速道を一路、名古屋へひた走る。
 景色は今が花盛り、山桜、トンネル。 だーれも見て居ない、「運転手さ〜ん一杯飲む〜?」わぁ〜っ「冗談、冗談、え〜と次は○○のサービスエリヤで 止まってね〜」わぁ〜っ、賑やかなこと「綾小路○○のCD聞かせて〜」「はい、はい」とたんに、涙を流して大笑い・・・。 それが、パート1、パート2まで用意してある。そしてナツメロ。酔いしれて眠る。ようやく静かになった。車はいよいよ古屋市内に入る。時間はもうお昼に近い。名店の「河村屋本店を予約してある。「ひつまぶし一人前1800円」酒、ビ−ルそして「名古屋城」見物、そこでガイド付き、歩く歩く。 疲れた〜 「この店の日陰で休んでいるから」私はコーヒーとソフトクリ−ムをなめながら・・・今夜の泊まりは「下呂温泉」になって居るので気楽に考えていましたら、当てが外れて難儀しました、それでは次回にします。



       [ブルーのヘリコプター]





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