越谷の弟の家で一泊、朝食を済ませ、午前9時頃、愚妻の待つ富山へ帰路に着く。 勿論車は満タンにして、 「 お〜い たのむぞぉ〜 しっかり走れよ〜 」 帰路は軽い軽い。少々のお土産で誤魔化されたが、まだ富山の水道水だと思っている だろうなぁ〜 人の苦労も知らないで〜 外環道路から関越高速、藤岡から長野道と途中、横川SAで小用を済ませ、釜飯 でもお土産にと立ち寄ってみると、なんと来るたんびに値上げしている。1ケ900 円だって。 「 や〜めた〜と 」 弁当が2ケ買えるがなぁ〜 ドンドン走る。天気は良いが突然カ−ナビのお姉さんが、 「 この先雪のためチェン装着かスノ−タイヤ装着 」 来る時、わざわざ夏タイヤに替えて来たのに〜 妙高高原から本当に雪が降ってきた。 「 あちゃ〜 」 まあ〜積もる程でもないから、私の車は4WDだし、大丈夫。 そのうち「霧」がかかり、前方が見えない。他の車はのろのろ運転、かまわず追い越し 車線をがんがん突っ走る。 それが上越まで続く。トンネルを抜けるとそこは「富山」だった〜 小説みたいだね〜 やっぱ〜富山はいい〜 他県へ出かけて行くとつくづく思うね〜 朝日、入善、黒部、 魚津、ようやくお昼ころ帰宅、なんだか一変に気が抜けたと言うか、ホッとする。 我が愛車にも一言、「ごくろうさん」。 |