--- 初めての「外車ショー」 ---


 
 いやいや〜 なにせ〜 田舎者が「外車ショ−」だなんて似合わないでしょうに・・・   

それをのこのこと富山まででかけてさ。  

主にヨ−ロッパ系の車が多かったようですが、このエコが叫ばれている時期に時速300キロ、  

エンシン12気筒、560馬力と言われても ? リッタ−3キロ そんな〜 また〜   

そのお値段たるや〜 家が2軒建つほど〜 6000万円まだ上が有ると〜  

フェラ−リ−、べンツ、ポルシエェ、ダイムラ−、ランボルギ−二、アルファロメオ、ジ−プ、  

マセラッティ−、ミ二ク−パ−等など座席に座って見ました。気分だけ味わおうと座ると深く  

沈み込みしっかりと身体にフィット。外人は体格が大きいから視界が違う。一番気に食わない  

のが左ハンドル。日本に売り込みたければ道路規則に合わせて右ハンドルにしなさいと。  

セ−ルスいわく、「一般車は右ハンドルのも販売していますが、これはね〜 一般車でない  

ものですから〜 」  

お金持ちのスティタスだそうな〜 野ざらしの駐車場しか持たない私は触られて傷だらけ〜  

そしてすぐ「さび」てしまいそう〜 あぁ〜夢のまた夢、目の保養だったのか〜 帰路悔し  

紛れに2人でせめて、せめて〜 「ワンタン麺」をすすって身体を温めるこれが現実だぁ〜  


      

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