--- 和倉温泉、一泊家族旅行 ---


 
 2/17〜18、ファミリ−孫連れ6人で「和倉温泉」一泊。「金波荘」加賀屋の後ろ隣り、  

私は始めての宿でしたが、案外と良かったですね〜 「粉雪」が舞う寒い能登湾を眺め、湯に  

浸かり、満足満足でした。  

食事は、今流行りのバイキング。形式で意外と客も多く賑やかでしたね〜 和、洋、中華、と  

多彩、意外と食べれませんね〜 食事後はピンポンに興じ、歳と共に運動神経の衰えを自覚ぜ  

ざるを得ませんでしたね〜 そのあと「カラオケ」、ガンガンと大きな音に頭が痛くなり、私  

は早々に退散、お風呂へ。 外はまだ雪が止まず相当冷え込んで居るようだ。 翌日、「快晴」  

朝風呂へ、少し温めで塩気の透明なお湯、まだだ〜れも居ないので、久しぶりに泳いだね〜   

心臓バクバク、息切れ、限界である。あぁ〜これでバッタンといくのかぁ〜  

そしてどこかの温泉の如く「浮いた浮いた」と笑い者になるのかぁ〜 三面記事かぁ〜 やめと  

こう〜と。  

朝食、やはりバイキング形式。 おかゆ、卵、野菜、味噌汁、デザート、コーヒー、かる〜く、  

かる〜く済ませ? 女性達は売店へ。「お土産」「お土産」と、張り切っている。 両手に持  

ち切れないほどぶら下げて、「お父さん、これ車に乗せといてぇ〜」渡すと踵を返し再び売店へ。  

「女ってヤツは、しょうがないね〜」車の中は「土産物」で山積み、帰路、賑やかなこと  

「これは、マルマルさんでしょう、これは××さん、あれは△△さんだし〜」  

買い物が楽しいのでしょう。 しかも、私の財布で・・・ とほほほ  


      

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