金沢では、先日「春一番」の風が吹いたそうな ! まだまだ厳冬の雪国、冬眠中の私はただ炬燵に入り、 漠然とTVを見ながら、去年の今頃は何をして居たのだろうと思い出しながら・・・ しかし年々歳を重ねて行くと。身体が思うように動かなくなったねぇ。気力も無くなり、困ったもんだね〜 人間は、いや、動物、植物を含め生涯の「時間」は限られた一時、共有の時間、途中にして「朽ち果てる」 もの、「生き延びる」ものと様々、色んな条件もあり様々。この季節の変わり目は「街角」に黒い文字の 葬儀の案内看板が目立つ、知人、友達、親戚と段々と身近に迫って来る。もう〜自分の順番が来るのか〜 まぁ〜必ずやって来るね〜 もう〜少し待ってくれないかぁ〜 まだ、やりたい事があるから「ダメ〜 ?」 「話し合いに余っては〜」「三途の川の渡し賃はたっぷりと弾むからさ〜」「それって賄賂かぁ〜?」 「生きるも死ぬも金次第って誰か言ってましたよ」「誰がぁ〜」「それで〜いくら〜」「それははっきりと 言えないです」「小切手で〜」「だめ〜」「現金で〜?」「証拠が残るから」閻魔大王さんに叱られからと 「じゃ〜 今から貯金します」「ばか者、手遅れだぁ〜」「やっぱし〜」地獄、極楽の選択肢、分岐点 「まぁ〜地獄行きだろうね〜」「残念 !」観音様を信じていたのに〜 ? 意味不明・・・ |