--- 教訓 ---


      
 「一人旅」 「ボランティア、マイクロバスの旅」アマチュア無線の為か、或いは、自分自身の為か   

兎に角、何か目的を持っての一人旅、それは「道の駅」巡りだったり、町、村だったり、ひなびた山の  

中だったり、喧騒の町の中だったり、大方の「道の駅」は町から外れた山間部が多い。  

これがぁ〜「道の駅」〜ですかぁ〜? ポツンと只の一軒屋〜? それはそれなりに雰囲気も在りますが〜  

地産の野菜が並んでいる。その「村」での運営なのか、開店時間もいい加減。また、閉店の時間もまちまち。  

兎に角、あわててスタンプだけはと懸命になって押す、安心は出来ない。スタンプ台は干せ枯れてパスパス、  

そこでさも有り何と、マイスタンプ台の出番である。色も「赤、青、黒、緑」と4色を常に携帯している。  

注ぎ足しのインクも持参、くっきり、はっきりと押す。無地のカードも常に1000枚位は持って行く。  

たま〜にそこのスタンプも歯ブラシで掃除してから押すこともある。大体そこの「道の駅」では、少なくても  

100枚は押して帰るが、時には200枚の時もある。  

以前、秋田県で大失敗の経験が・・・ パイルが続き、交信の数を数えたら足りないのだぁ〜  

ふと、後ろを振り返ると、すでにその「道の駅」は閉店しているではないかぁ〜 また、何時来れるか判ら  

ないので、その駐車場で車中伯、翌日の開店を待って再度スタンプを押す。  

スタンプは余分に押してと教訓である。

  

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