--- とうとう〜 師走! ---


 
 いつの間にか季節は「師走」、時間は容赦なく進む「一年のけじめ」のこの月、  

振り返ると知人、親戚、従兄弟、訃報と惜別の多かった年に思う。  

これらは歳の順番通りとは限らず、その人の運命には逆らえず、それが寿命だった  

と思います。特に遠方より「喪中」のハガキをもらった時、その人を思い出し、  

その方角に向かって「合掌」している自分、あぁ〜 そんな自分に苦笑し  

「俺も歳だね〜」と自覚、意外と素直な気持ち、何故だかわからない。自然に  

そうなるから不思議、特別に神や仏を信じ切っている訳でもないのに〜

  

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