--- おはぎ作り ---



 今朝から冷たい風、今日は「おはぎ」作りの講習会、恒例の公民館での行事。  

ただし、私は愚妻 ? の助手でして、命令には絶対服従のこと「ハイ、ハイ」と  

てきぱきと動き廻る ? 「先生〜 助手はつらいね〜」なんと、ケーキ作りの時  

のおばちゃん達である。立場が逆転、まぁ〜賑やかなこと、「わい、わい」  

「あんこ」「きなこ」「ゴマ」と三種類、もち米4升、こしあん3Kg、黄な粉、  

ゴマ、女房殿は「和菓子」在京の折には和菓子屋に15年位勤めていましたので  

意外と手は器用であん包みや特に「餅」類のしまつが得意だそうな。  

昔のやり方で目方の単位が「升」「匁」「お父さんこれグラムに直しておいて〜」  

これも助手の仕事「ハイ !」と、忙しいこと。「あん玉30gを40個切っといて」  

「ハイ」言いたい放題、にんまり〜である、みんな大笑い、「素直でしょう〜」  

爆笑である。無事に出来上がり、丸座になって「お茶会」年寄りの「大奥」である。  

寧ろ「恐ろしい」位である。「わい、わい、がや、がや」〜  

くわばら、くわばら〜 ごめんください〜

  

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