今夜、学校の防犯の会合にでて、たまたま隣に公民館館長さんと一緒になった。 会合が終わってから、 「 内山さん一つお願いがあるんだけど聞いてくれますかぁ 」 「 なんでしょうか 」 「 来月の9日に子供達のクリスマスケ−キ作りがあるんですが、 今までがお母さんたちで何とか誤魔化して指導していたのですが、 風のたよりでは、内山さんは以前にケーキ屋さんだったって 聞きました、本当でしょうか? 」 「 はい 」 「 何とか子供達においしいケ−キ作りの指導をお願いしたいのですがぁ〜 」 「 う〜ん、出きるでしょうかね〜 私に〜 」 「 大丈夫、大丈夫、やっぱり聞いてみるもんだね〜 お母さん達が、 それは、それは、喜びますよ〜 」 「 そ〜ですかね〜 」 「 それに、お母さん達のいろんなケ−キ作りのセミナ−に講師を呼んで やっていますが、地元に内山さんがいるんですもの、何も高い金払って 呼ぶことないものね〜 良かった、良かった 」 なんだか、すっかり館長さんが一人で納得している。 まぁ〜いいか〜 ボランティア、ボランティアと思ってやるかぁ〜 いろいろと忙しくなりそうだね〜 |