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この「秋」に実る「柿」で思い出しました。小学生頃から高校生位まで私は小鳥が好きで、 雀、目白、鶯、やまがら、こがら、川ひわと 次から次へといろんな鳥を飼っていました。 餌は主に「摺り餌」で、小さなすり鉢とすりこ木で毎朝、大根の葉か、ほうれん草の葉を摺り 麦粉にフナの乾燥した粉末を一緒に摺り下ろし、時には「葡萄虫」「蜂」「ハエ」「柿の柔ら かいやつ」「さつまいもの柔らかいやつ」とか「くるみ」「りんご」「梨」「西瓜」「メロン」 「まくわ」と、毎朝の「水浴び」も欠かさず、その間に摺り餌を作るのが日課でしたね。 うれしそうに「かん高い鳴き声」せわしなく動き回る、宙返り、時には籠から出して飛び回り、 餌を籠にセットしてやると、また籠に入る、可愛いもんでしたね~ 今はそれらは「保護鳥」だそうで飼うことは出来ませんが、このやわらかいとろとろの「柿」を 見ると思いだしますね~ しかしペットを飼うことは大変ですよ、「犬」「猫」もそうですが、最後までの責任を糞尿の 後始末、簡単ではありません。 |