--- ラーメン ---


 
 深深と雪が降り、冷えた体に熱い〜ヤツ、気軽に飛び込む「ラーメン屋」がいい。  

白い湯気の上がったどんぶりにおちょぼ口 ?を摺り寄せ「フーフー」と息を吹きかけすする。  

何と言っても最初の一口のスープの味、これが決め手である。うまい、まずい、 ?  

これがまずいといくら麺がどうこう言っても〜 次になんと言ってもチャーシュウである。  

それが大きいか、小さいかの差はあるが半分、脂身がかかっているのがいい。これが透き通る  

ような薄さでは幻滅である。そして何枚入っているか、つぎにメンマ、味の沁みたヤツ、  

やはり、たっぷりと刻んだネギ冷えた口からのど仏を通り、はらわたへ浸み込む。その食感と  

ヌクモリは「あぁ〜ラーメン」を喰っている感じ、最後に麺だが、私は細麺がいい、縮れ麺、  

太麺、があるが、少し柔らか目にゆでてくれれば更にいい、締めくくりはコショウでキリッと  

アクセントを、思い出すね〜 会津の喜多方ラーメンを・・・  

んまかったね〜

  

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