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いよいよ、白いものが「小雪」ちらほら。一昔前、天気のいい年末、駅前や街中でのこと。 台八車に、かまど、臼、蒸篭など乗せ、そこの玄関前での「餅つき」。当時は車は少なく通行 止めにして、大根餅、ごんだ餅、あずき餅、のし餅、お鏡餅、おけそく餅など、見物している 者にも、おすそ分けしてくれたものでしたよ。 街頭での「門付け」「なにわ漫才」「がまの油売り」「へび屋」「祝い物に墨での蛇の一筆書き」 「占い」「白衣の傷痍軍人」「掛け将棋屋、詰まない将棋」「文化鍋、偽者寄付屋」「ゴゼ,津軽三 味線」「生地屋、白布を売る」など等、戦後のなごり、いろんな商売があり、インチキ、詐欺、子供 の目から見ても判るようなこと、それに「桜」が付いていて、盛り上げる。地元の人ではないので すぐわかるよね~ それでも、騙される人、見ていて面白い。 何か子供の頃の方が近親感があって、ご近所付き合いも親密で良かったなぁ~と。 |