--- 貧困と宗教 ---



 世界制覇を目指す宗教、開祖した人は平和を願っての宗教だったはずが幾千年  

経って或る人物が宗教改革し、今までの事を否定し、破壊、意に沿わない者を抹殺  

し、その為には手段を選ばず、一般人を巻き込み、武器持ち制圧しようと殺戮する。  

私腹を肥やし、社会的地位を確立しようとする。キリスト教を始め、どんな宗教で  

あれ、過去の歴史が物語っている。  

新興宗教の「オーム真理教」も同じで、究極の行きつく所は同じ、それを信じた  

信徒は洗脳され、踊らされ、犠牲になって逝くのだ。人が集団すれば必ず分裂し、  

対立し、金持ち組と貧困組との対立になる、奴隷制度がそうだが、アフリカ、アメ  

リカであれ未だにその構図は変わっていないのだ。宗教とは心が癒される筈が悪用  

され、深入りすると恐ろしい事になる。  

日本にも「新興宗教」が沢山あるが、仏教の開祖様は、どう〜思って見ているので  

しようかね。ナミアムダブツ、ナンマイダ〜  

 


  

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