いよいよ実りの秋、たわわに実り、「こしひかり」は「実るほど頭たれ」 稲の大半は倒れてはいますが現代のコンバインはどんなに稲が横になって いようがセンサーが働いて根こそぎ刈り取って行くようですね。 その場で脱穀し、稲も裁断し田にばらまき、見ていてもその作業の早いこと、 早いこと・・・ 思えば、稲刈りの後は、はさ掛け、刈った稲を逆さに田に立てた、自然乾燥、 脱穀した稲わらでの、にょう、ばんどり、むしろ、わらじ、たわら、わら靴、 縄、これらの「わら加工」も、一般で見れなくなりましたね〜 しかし、いまだ東北では「はさ掛け」して乾燥している所もまだあるようです よ、懐かしいですね〜 |