--- 私の青春時代 その37 ---

( 回想 )



 すっかりご無沙汰しています。町の役も終わり、肩の荷が降りましたよ。  

まだオブザーバーとして会議には2、3は出ますので、すっきりとは  

いかないにしても、大した事はありませんので〜  

 さ〜て、何処からだったっけ〜なぁ〜 「私の青春時代」37だっけ〜?  

思い起こせば、いろんな「女の人」との出逢い、ただ通りすがりの人、  

仕事仲間、先輩、チ−フ、私との関わり合いでの出来事、そしてそれが、  

私を育み成長させてくれたのだなぁ〜と有り難く思っています。  

 ここで締めくくる事は出来ないので、もう〜暫くお付き合いください。  

私としては「女の人」には、絶対手を出さない ! ってのがモットーですが  

そりゃぁ〜チャンスがなかった訳ではないのですが、もしそうだったと  

したら、私の人生も随分変わっていたことだろう〜と。  

多分、田舎へは帰って来ていないだろうと思いますね〜  

 ひょんな事から、仕事で福島は「白河」へ出かける事になったとき、そう  

言えば、あのM子は白河出身だと思い出して苦笑い、もしかして、まさか、     

もしかして、まさか、そんなばかな、有りえないことを想像し、またしても、  

苦笑い、心の隅のどこかで「サイチェン(再会)」を期待し、なんだか、  

ワクワクしている自分に気付く。 「お前変だよ」と自問自答。  

もし、偶然に、いや〜 面影がわかるかなぁ〜   

もしそうだとして〜 なんて言うんだぁ?  

「いや〜ご無沙汰しています」とか、「やぁ〜ひさしぶり〜」、     

「元気ですかぁ〜」、挨拶まで考えている自分、やはり変だね〜  

そんな夢物語のような事を思い出しましたよ。     

                                            つづく         

                   

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